腸タイプについて

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皆さん「過敏性腸症候群(IBS」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか?

私はお腹がとても弱く、寒暖差やインスタントラーメンなど油を多く含んだ麺などを食べるとお腹を下してしまいます。夏場は冷房の効いてる部屋から暑い外に出るとお腹がギュルギュルとなってしまうのです。遠出をする時はいつもトイレの不安や心配がありストレスになったり。お腹を下したあとは便秘になってしまったりと・・・。胃腸内科へ行き診察をしてもらうと冒頭にも書いたIBSと診断されました。

腸の検査や血液検査をしても特に異常はがないのに下痢や便秘を長期間続くものをIBSという病気。この病気は日本を含む先進国に多く見られる病気だそうです。日本人では10〜15%に認められ、消化器科を受診する人の3分の1を占めるほど頻度の高い病気。発症年齢は20〜40代に多く、男女比は1対1.6とやや女性に多くみられます。便の状態としては、便秘型・下痢型・交代型の3つに分類され、男性は下痢型、女性は便秘型が目立つそうです。

【あなたの腸は何タイプ??】

皆さん、自分の腸タイプが何か知っていますか?

自分の腸タイプなんて気にしたことがない!と言う方が多いと思います。

今回をきっかけに自分の腸タイプが何かぜひチェックしてみてください!

今から4つの腸タイプの質問を出していきます。

【ヒエヒエ腸】【下がり腸】【パンパン腸】【ストレス腸】
便秘になったり下痢っぽくなったりする硬めの便で出にくく、量も少ないほうであるどちらかというとコロコロの便でにおいが気になる便秘と下痢を繰り返す
便秘じゃないけどいつもやわらかい便で残便感がある3〜7日便が出なくてもつらくなく、便を出したいと思わないこともある刺激物が好きすぐに悩んだりイライラしたりする
手足の冷えやむくみがある疲れやすい肉をよく食べる環境が変わったら便秘になる
1日中立ちっぱなし、座りっぱなしの事が多い食後に眠たくなることが多い外食やインスタント食品が多いおならやゲップをすると不快感が消える
ガスがよく出る胃下垂気味暑がり眠りが浅かったりよく夢をみる
顔色が悪い、もしくはクマが気になる耳鳴りやめまいを感じたことがある暴飲暴食の傾向がある完璧主義
平熱が低い(35度台)乾燥肌であるお腹が張る、おならを我慢する気を遣うほう
冷たいものや甘いものをよく食べる朝食を食べないことが多いニキビ吹き出物がよくできる生理不順
麺やパン、甘いものに目がないS状結腸のところが固い食事の時間が決まっていない
猫背で姿勢が悪い野菜や果物はあまり食べない

一番多く当てはまったものがあなたの腸タイプになります。同じ個数になってしまうこともあります。どの項目にチェックが多く入りましたか?

皆さん、自分の腸タイプが何か知っていますか?

自分の腸タイプなんて気にしたことがない!と言う方が多いと思います。

今回をきっかけに自分の腸タイプが何かぜひチェックしてみてください!

これらの改善方法として肋骨をほぐすことがおすすめ!!肋骨が閉じてしまうと呼吸が浅くなり、酸素が体内に少ないと息切れがしたり心臓への負担にも繋がります。呼吸が浅くなると・・・

  • 睡眠の質の低下
  • ストレスを感じやすくなる
  • 免疫力が低下する  など…

肋骨周囲が固くなると呼吸が浅くなってしまいます。呼吸が浅くなると横隔膜の動きが悪くなってしまうのです。横隔膜には自律神経が集中していて、横隔膜の動きが鈍くなると身体の不調を感じます。呼吸をしっかりと意識して行うことで解消されるので、肋骨を開いて閉じる胸式呼吸を意識するのがおすすめ。

タオル1本でできる! 簡単肋骨締めストレッチ

  1. 細長いタオルを後ろから肋骨下部に巻く(スポーツタオルか長めのフェイスタオルなどを準備)
  2. 息を吐きながらタオルで肋骨を締める
  3. 息を吸いながらタオルを緩める …
  4. 少し位置をずらし高くして同じ動きを繰り返す
  5. これを各10回程度繰り返す

最初はいきなり息を吐ききる事を意識してやってしまうとクラクラとしてしまうので気を付けて行いましょう。鼻から大きく息を吸って、口から長く細くゆっくりと息を吐いていきます。深呼吸をするイメージで。

胸式呼吸は活動前がおすすめ!朝起きた時やこれから動くぞ!という時に胸式呼吸をやってみてください。ベッドの上で仰向けになってやると動きがわかりやすくなったりもします。その際は両膝を立てると腰の反りを防げます。足を伸ばしたまま行うと腰を痛めてしまうので必ず両膝を立ててやります。タオルではなく自分の手(指四本)を肋骨のところに少し引っ掛けるように置き、先程の呼吸をやってみてください。胸式呼吸と腹式呼吸の違いがわかりやすくなります。

寝る前には複式呼吸をするとリラックスして睡眠の質を高められます。活動前には胸式呼吸。寝る前やリラックスしたい時は腹式呼吸と使い分けてみてください。

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